ご自身やご家族が学校・会社などでメンタルの不調を感じていて、精神科や心療内科を検討している方、すでに向精神薬を服薬してきた人で体調がすぐれない方へ!
専門家に行く前にぜひ体験者の話を聞いてください。
ぜひ知っておいてほしいこと、薬に関する重要な情報を体験者が伝えます!
こんなお悩みはありませんか?
- 自分や周辺の人が何らかのストレスによって眠れない。
- 不安が強いなどの問題を抱えていて専門家の支援を求めている。
この対話会の対象者
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ご自身やご家族が学校・会社などでメンタルの不調を感じていて、心療内科や精神科受診を検討している方。
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すでに向精神薬を服薬してきた人で体調がすぐれない方。
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自分や周辺の人が何らかのストレスによって眠れない方。
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不安が強いなどの問題を抱えていて専門家の支援を求めている方。
対話会に参加して解決できること
【ご自身の感じているストレスについて再考でき、副作用の多い薬の服薬を第一選択としないで問題解決に向き合う可能性を見つけられる】ことを目標にしています。
対話会に参加して得られるメリット
抗不安薬、睡眠薬などがベンゾジアゼピン系の薬である。その薬には耐性、副作用、依存性があり、服薬中止時には禁断症状があることを理解できるようになり、服薬について慎重な判断ができるようになります。 |
講師紹介
つっきー |
ジャーナリスト |
NOBU |
当事者&ファシリテーター |
なぜ、この対話会を行うのか
つっきーこと月崎時央は1990年の家族の躁鬱病発症をきっかけに精神保健を取材している医療ジャーナリストで、2014年から向精神薬の多剤処方の問題に取り組んでいます。
NOBUは不眠をきっかけに15年以上様々な精神科の薬を服薬してきましたが、4年ほど前から薬を減らし体調が少しずつ回復しています。
本講座は多くの回復者を取材してきたジャーナリストと、実際に回復の途にあるNOBUが対話しながら、向精神薬の問題を伝えます。
NOBU&つっきーは毎週オンラインで減薬ダイアローグカフェのファシリテーター&コメンテーターを担当しています。
対話会の詳細
対話会名 | 「精神科のドアをノックする前に、経験者が伝えたい精神科の薬 ほんとの話」 |
日時 | 2020年2月23日(日) 12:00時〜13:00時 |
料金 | 無料 |
参加場所 | オンラインテレビ会議システム:Zoom お申し込み後、すぐに自動返信メールにてZoomIDお知らせいます。 |
内容 | 前半に向精神薬についての基本的な解説と服薬体験者のプレゼン、 後半は薬についての意見交換の対話会です。 |
特徴 | このテーマはジャーナリスト月崎時央が約50名の向精神薬減断薬体験者に取材し、3年間毎週オンライン減薬ダイアローグカフェで対話をつづけてきた当事者の声を元に減薬経験者のNOBUさんと対話しながらプレゼンをします。 |
参加方法
参加の仕方 | 顔出しなし、発言なしの参加はOKですが、その場合も必ずチャットで挨拶と自己紹介をしてください。 この講座で聞いた話の中で、一般的な情報以外の個人情報に関わる部分は守秘義務を守ってください。 |
用意するもの | 特にありませんが、もしお薬手帳をお持ちでしたら見ながら参加していただいても良いかと思います。 |
講座の録画の有無 取り扱い |
講座は録画はいたしません。 チャットは主催者だけでなく皆さんに書いていただき、チャットの情報は後ほど確実保存することができます。 |
参加特典 | ご希望がありましたら当日のパワーポイントのPDFを差し上げます。 また減薬に関心のある方にはメンタルサバイバーチャンネルが製作した冊子『ゆっくり減薬のトリセツ』(2,000円)の送料分300円をサービスして販売いたします。 |
よくある質問 | Q:睡眠薬や不安薬などを全否定する講座ですか? A:必要な時と症状があると思いますので全否定しませんが、ストレスフルな出来事が他の方法で解決する場合はそちらを優先する方が安全と考えています。またリスクとベネフィットを冷静に比べて、対症療法であることを理解した上での服用、そして早めの減薬が良いと考えています。また一気断薬の危険性も伝えたいです。私たちは医療専門職ではなくジャーナリストと当事者による情報発信ですので医療上の責任は負えないとした上での体験発表となります。 |
私たちの想い
精神医療にかかり向精神薬を多剤処方されてせっかくの人生を台無しにする人をなくしたい。
お友達にも、是非お伝えください。