再生可能エネルギーについて、自分がどう関われるかについて関心のある方へ!
地球温暖化対策全般、特に再生可能エネルギーの技術やドローダウンプロジェクトの概要が見渡せます。!
こんなお悩みはありませんか?
- 再生可能エネルギーに関わりたいと思っているが、そもそも再生可能エネルギーといっても、いろいろありそうだし、技術的に分からないことが多いので、自分がどのように関わられるかわからない。
この対話会の対象者
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再生可能エネルギーについて、自分がどう関われるかについて関心のある方
対話会に参加して解決できること
地球温暖化対策全般、特に再生可能エネルギーの技術やドローダウンプロジェクトの概要が見渡せます。
対話会に参加して得られるメリット
技術の概要を理解する中で、自分がどう関わりアクションすればよいかを見つけることができる。 |
参加者の声
・自分の身近なところで、取り組めるものを見つけることができた。 |
・膨大な内容について、イメージマップができたので、自分でさらに勉強していくきっかけができました。 |
講師紹介
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プロフィール |
講師実績 |
なぜ、この対話会を行うのか
東日本大震災とその後の福島原発事故は、当時も今も福島県福島市に住む私にとって、 とても大きい衝撃で、一刻も早く原発及び放射能の影響から脱却したいと思っています。
そのため、地産地消の再生可能エネルギーを核に地域起こしをする会社を立ち上げました。
本講座は、そんな中で、どういうことを試行しながら取り組んでいるかというあたりから話を始めたいと思います。
対話会の詳細
対話会名 | 地球温暖化対策及び脱原発へ向けた切り札としての「再生可能エネルギー入門」 |
日時 | 2020年2月23日(日) 14:00時〜15:30時 |
料金 | 無料 |
参加場所 | オンラインテレビ会議システム:Zoom お申し込み後、すぐに自動返信メールにてZoomIDお知らせいます。 |
内容 | 上の2つの図でイントロダクションの話をします。 その後、参加者の質問を受けながら、以下の膨大な無料オンラインテキストを拾い読みしながら、各人の身近にできる取組を探ります。 ・「自然エネルギー白書」 https://www.isep.or.jp/archives/library/category/japan-renewables-status-report ・「再生可能エネルギー技術白書」(NEDO 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構) http://www.nedo.go.jp/library/ne_hakusyo_index.html ・「再生可能エネルギー事業支援ガイドブック」(資源エネルギー庁) https://new-energy-guide.jp/ ・「再生可能エネルギー人材育成プログラム 再エネ技塾」(福島学) http://www.sss.fukushima-u.ac.jp/saiene/lectures ・PROJECT DRAWDOWNの100の解決方法のページ←英文ですが、WEB自動翻訳でもほぼ理解できます。 https://www.drawdown.org/solutions |
特徴 | ・再生可能エネルギー分野は、広範囲で技術も日進月歩であるが、失敗事例や現在の技術の進展状況を豊富に収集しているために、難しい事業化の可否判断ができる講師の話です。 ・講師が分からないような高度な質問があった場合、再生可能エネルギー研究において、日本最大の産業技術総合研究所内再生可能エネルギー研究所の各研究チームとのパイプがあるので、後日返答することができます。 |
参加方法
参加の仕方 | 講師が一方的に話すのではなく、途中に何度か、小グループでの対話・ディスカッションを交えますので、顔出ししていただけたほうがベターです。 |
用意するもの | ・本来、読むだけで1~2ケ月かかるテキストを、1~2時間で拾い読みする形式となるので、事前にテキストの目次に目を通すのと、その部分だけでも印刷して手元でチェックや記入ができるようにしておくと内容把握がしやすくなるので、推奨します。 ・再生可能エネルギーやそれへの取組について、自分は何が身近で取り組めるか考え、その中で疑問が出てきたことを質問として用意されてくると、より主体的な時間となるので推奨します。 |
講座の録画の有無 取り扱い |
講座は、参加希望があっても、用事で参加できなかぅた方への共有、及び参加者の振り返りに資することを前提に、録画させていただきます。 |
参加特典 | ・再生可能エネルギー全般を概観するとともに、深く勉強できる無料オンラインテキストへの取り掛かりができます。 ・当日の動画を振り返り用として、後日、共有させていただきます。 |
よくある質問 | Q:理解するのは難しそうだし、身近に取り組むにはハードルがありすぎませんか? A:身近に取り組めることを見つけられます。 理解も入り方によって、簡単にも難しくもなるので、簡単な方から入ります。 |
想い
地球温暖化対策や脱原発については、喫緊の課題と思っています。
参加された方々が何等かの形でそのアクションに参画できるきっかけを提供できたら、こんな幸せなことはないという思いで臨んでいます。
お友達にも、是非お伝えください。